あなたは普段、家で料理をする方ですか?
それともあまりしない方ですか?
あなたがもし婚活をしているなら料理ができることは大きなアピールポイントになります!
食べ物であふれているこの時代にコンビニや外食で済ませてしまえる半面、愛情のこもった手料理に飢えている男性も少なくないそうですよ(笑)
また自分で料理を作れることは婚活以外にもメリットがあるのです。
ここからはどんなメリットがあるのかお伝えしていきますね!
目次
婚活でも有利!?料理ができることの4つのメリット
料理が上達する3つの方法
番外編 料理が上達する裏技
まとめ
婚活でも有利!?料理ができることの4つのメリット
1、 相手を喜ばせることができる
料理上手は言うなれば、喜ばせ上手です。
料理ができるということは、相手を喜ばせる手段を人より1つ多く持っているといっても過言ではないでしょう。
相手に喜んでもらいたい、栄養のあるものを食べてほしいという気持ちをもつことで料理の腕も上がります。
また、それは自分自身に対しても同じことです。
自分で自分を喜ばせることができる人は余裕があるようにも見え、魅力的に映ります。
2、 やりくり上手になれる
自分で料理をした方が、外食するよりも安く済ませることができます。
ランチで外に食べに行くとなると、それだけで最低1000円はかかりますし、夜ご飯も外で食べればおのずと出費は増えてしまいますよね。
しかし自炊となればよほど高級な食材を使わない限り、一食で1000円ということはなかなかないはずです。
さらに、安いときにまとめ買いをして作り置きするなどすればより食費を節約することができます。
3、 自己管理ができる
外食は万人が「おいしい!」と思うようにインパクトの強い、濃い味付けになりがちです。
そのためどうしても塩分や糖分が料理に多くなり、過剰摂取になってしまいます。
また、外食では意識して野菜を野菜を摂るのも難しく、ビタミンやミネラル、食物繊維など現代人が摂りたい栄養素も不足しがちです。
さらに外食では、添加物や化学調味料が多く含まれ、食材の産地も国産でないことも多々あります。
自炊では食材の産地や添加物の有無を気にする人でも、外食になると気にしない人も多く、健康面から考えても良いとは言えません。
しかし自分で料理を作ることは、食材選びから栄養バランスなども自分で考えることができます。
また、「自分のために良い食材を選ぶ、自分が食べたいものを食べる」のように、自分のために料理をすることは、自分を大切にすることにも繋がります。
そして、普段自炊しているということは「きちんと自己管理ができる人」という風に相手に映り、良い印象にもなりますよ^^
4、 添加物を減らせる
インスタントの麺やコンビニで売られているおにぎりなど普段手軽に食べられる食べ物の中には、おいしいと感じるための味付けや見た目をおいしく見せたりするための添加物が多く入っています。
自炊すると少なくとも自分で調理している段階で何かの添加物を入れているということはないので、外で買ってきた料理に比べると添加物を摂取する量は減らせるでしょう。
厳密に言うとスーパーで買ってきた調味料にも添加物は入っているんですが、それでもコンビニのお弁当などに比べれば断然少なくすることができます。
添加物を大量に、それも長期的に摂取することで体に蓄積し疲れが取れにくくなったり、不調の原因にもなるといわれています。
とはいえ、コンビニは急いでいる時などは便利ですし、友人や家族と外食もしたいですよね。
なので時には割り切ることも必要ですが、普段食事は添加物をなるべく摂らないようにするなどメリハリをつけることが大切です。
ここまで、自炊することのメリットについてお伝えしました。
しかし今まで自分で料理をする機会が少なかった人は、失敗するのでは?どうしたら上手に作れるかわからないと思うかもしれません。
ここから、不器用でも手料理が作れるようになるポイントをお伝えしますね^^
料理が上達する3つのポイント
1、失敗するパターンを知っておく
極論を言えば、料理は科学です。
ジャンルを問わず失敗するパターンと成功するパターンが必ずあって、上手くいかない時はその理由が必ずあります。
なので失敗するパターンを知っておき、それをしなければいいといいうわけです。
例えば、ハンバーグは火が強すぎると中まで火が通らないうちに焦げてしまうし、煮物は似る時間が長すぎると煮崩れてしまいます。
このように失敗するのにもきまったパターンがあるのです。
上手くいかなかったときは落ち込む前に、何が原因だったのか考えてみて下さいね。
そうすることで同じ失敗をしなくなり、上達のスピードも上がりますよ!
2、味見の回数を増やす
意外に思ったかもしれませんが、実は料理の上手い人ほど味見の回数が多いんです。
味見というのは自分が作ろうとしている料理からずれていっていないかという確認の作業なんですね。
多くの人は味付けした後くらいしか味見をしないのでそのズレに気づかず目指す味からどんどん遠ざかってしまうんです(笑)
逆にそのズレに早く気が付くことができれば手遅れになる前に修正することができます。
ポイントは工程ごとに味見をすることです。
食材をゆでたときの固さ、味付けする前の味、味付けした後などその都度味見して確認すると失敗することも少なくなりますよ!
味見するときは、一度にたくさん食べてしまうといざ料理ができたときに食べる量がかなり減ってしまうのでそこだけ注意してくださいね(笑)
3、初めから頑張りすぎない
料理ができるというとお店で出てくるようなハンバーグやパスタなど立派なものを想像するかもしれませんね。
また、自分で一から作ったものが手料理だと思うかもしれません。
たしかに一人で何品も作れたら素敵ですが、初めからそこを目指すと疲れてしまいますよね。
ならば、できることから小さく始めて少しずつステップアップしていきましょう!
例えばはじめはごはんだけは家で炊く、味噌汁だけつくる、袋めんに切った野菜を入れるなどでも十分です。
慣れてきたら徐々にいろいろな料理を作ってみましょう。
はじめは難しいことはせず、小さな成功体験を積むことが重要です!
ぜひ、できそうなものからチャレンジしてみてくださいね^^
番外編 料理が上達する裏技
頑張りすぎて挫折しないために、小さくコツコツ始めるのがオススメですが、じつは手っ取り早く料理が上手くなる方法があります。
それは…誰かに手料理をふるまう予定を作ってしまうことです!(笑)
そうすることで強制的に作らざるを得ない状況になります。
そうなると人は必死で作り方を調べたり、練習したりするんです(笑)
また、評価されるという緊張感からおいしいものを作らねばという気持ちになり、必然的にレベルも上がるというわけです。
力技ではありますが最も早く料理が上達する方法でもあるので、ぜひ試してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
料理ができることのメリットは
1、相手を喜ばせることができる
2、やりくり上手になれる
3、添加物を減らせる
4、自己管理ができる
の4つでしたね。
また、料理が上達する方法は
1、失敗するパターンを知っておく
2、味見の回数を増やす
3、初めから頑張りすぎない
の3つとそのほかにも
料理をふるまう予定を先に作ってしまう
というのがありました。
この方法で料理が上達したあなたは、婚活で一人勝ちも夢ではないかもしれません(笑)
ぜひ、できることからやってみてくださいね^^