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FROM:黒田光弘

今月の勉強会ですが
満員になりましたたが
増席してあと2席だけ増やしました。

よかったらお越しください^ ^
https://ex-pa.jp/item/7041

 

さて、昨日は友人の
ホームパーティーに
お呼ばれしてきました。

 

ホームパーティというと
大げさに聞こえるかもしれませんが
5人くらいの食事会です。

 

鍋を作って、みんなで
美味しく食べました^ ^

 

なぜか、栄養士というだけで
鍋係に任命されたので
料理を頑張りましたよ(笑)

 

野菜切って煮るだけなので
鍋は簡単でいいですね(笑)

 

僕の場合は調理師でもあり
栄養士でもあるので

「料理得意そう!」と
思われます。

だから、よく料理を頼まれます(笑)

また、

「味にうるさそう!」
とも思われるようです。

 

じゃあ、実際はどうか、、、

 

実は料理の腕は普通だし
味にも全然うるさくありません。

 

「いやいや、そんなことないでしょ!」
と、よく言われますが本当です。

 

そもそも料理に才能ないから
調理師やめました。

また、味も実家が
忙しくてシンプルな料理が
多かったので
塩・胡椒・醤油で食べてました。

 

カレーもバーモントカレーが
一番好きですよ(笑)

 

でも、肩書きがあることで
事実とは違うイメージで
見られています。

 

これは「調理師」「管理栄養士」という
肩書きでイメージを作られるということ。

 

つまり、
「事実」と「イメージ」は
異なる場合があります。

 

この
「事実とイメージが一致しない」
というのをうまく利用してやることもできます。

 

たとえば、「調理師」「管理栄養士」
という肩書きでは

「食に詳しそう!」と思われます。

また、僕は
「予防医学クラブ」の運営もしているので

「予防医学にも詳しそう!」と思われます。

 

実際に詳しいかどうかは
肩書きとクラブ運営だけではわかりません。

でも、こういうイメージを
抱かれるとそれに関する
仕事ができるようになります。

 

事実としてはまだまだ
食や予防医学に
詳しくなくても
それに関する仕事ができちゃうんです。

 

 

もし、事実と違っても
「イメージ」してもらってから
イメージに追いつくように努力すればいいです。

 

「イメージ」が先で
「事実」は後からでも大丈夫なんです。

 

 

ということは、
あなたも自分の持っている肩書きや
情報を発信の仕方などで
周りのイメージは変えることができます。

 

 

そして、周りのイメージが変われば
自分の思い描いてことが
できるようにもなるでしょう。

 

 

だからこそ、
「自分が周りにどのように見られているのか?」

 

これは常に意識して欲しいです。

 

 

予防医学を広めたいのなら
予防医学の専門家と見られるように

料理教室を開きたいのなら
料理の専門家だと見られるように

スポーツ栄養を広めたいのなら
スポーツ栄養の専門家だと見られるように

 

肩書き、振る舞い、情報発信
行動、見た目、人脈etc…

 

様々な要素を組み合わせて
まずは自分が思い描いている専門家だと
周りにイメージしてもらうのです。

 

そして、そのイメージに
追いつけるように
自分を高めましょう。

 

こうすれば成長も早いですから。

 

さて、質問です。

 

あなたはどんなイメージで
見られたいですか?

そのイメージで見られるために
できることはなんですか?

 

よかったら考えてみてくださいね^ ^

 

それでは、また明日

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