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FROM:黒田光弘

「イライライラ、、、」

「一体、いつまで待たせんだよ、、、」

 

昔、友人と待ち合わせをしていた頃。
彼はしょっちゅう遅刻をしていました。

 

 

ただ、彼が珍しいのではなく
僕の地元の人たちは
遅刻が多いんです^^;

あなたも南の人は
時間にルーズだと
聞いたことはありませんか?

 

 

全ての人がそうではありませんが
実際に時間にルーズの人が
多いのは事実です。

 

僕のような離島出身者は
まさにそれ。

 

僕らの中では普通の人とは
時間の流れ方が違うから
「島時間」なんて呼んだりします。

 

ですので、とにかく時間にルーズなんです。

どれくらいルーズかというと
以前、僕が東京に出てきたばかりの頃。

上京してきた友人たち数人で
待ち合わせをしました。

 

時間は朝の10時です。

 

その時間に待ち合わせ場所にいたのは
2人だけです。

全員に揃ったのは待ち合わせの時間から
2時間後でした、、、、

 

こんなことが頻繁に
起こっていたわけです。

ただ、僕は遅刻しない側の
人間なのでいつも困っていました。

何人かいればまだ、いいのです。

いる人で話せるし、時間も潰せるので。

ただ、2人で遊ぶ時に遅刻された時には
待つだけなのでいつも
イライラしていました。

「一体、いつ来るんだ」と。

ただ、できれば僕だって
イライラしたくないんです。

でも、向こうが遅刻を僕が
どうにかできるわけではない。

そこで、僕は相手の遅刻を
直すのではなく

相手が最初から遅刻することを

想定して対処法を決めることにしました。

具体的には常に本を持ち歩くようになりました。

相手が遅刻しても、読みたい本を読むだけです。

なんなら遅刻しても本を読む時間が取れて
ラッキーだと思えるようになりました。

 

これをするようになってから
相手の遅刻に対していらいらすることが
圧倒的に減りました。

 

相手をコントロールして
遅刻させないようにするより
はるかに簡単でかつ効果的だからです。

 

しかも、不思議なことに
これをするようになってから
相手も遅刻をしなくなりました。

 

 

遅刻してイライラを伝えるよりも
こっちも余裕でもっと遅れても大丈夫だよ、
という態度なので逆に気をつけてくれるみたいです。

 

結果的には最高です(笑)

何か問題が生じた時にそれに人が関わる場合。

相手をコントロールして
解決しようとしてしまうかもしれません。

でも、人を変えるのはかなり難しいです。

だった、自分をコントロールする方法を考える。

そっちに時間を使うと
意外とうまくいくかもしれません。

しかも、自分が変わると
相手が変わることもあるので
こうなったら最高ですね。

あなたも誰かにイライラすることが
あったら
「自分でコントールできることはないか」

ぜひ、考えてみてくださいね。

P.S
ちなみに遅刻していいわけでは
ありませんからね!(笑)

遅刻は人の信頼無くすので
気をつけましょう(笑)

それでは、また明日

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