こんにちは！ 管理栄養師MitsuHiro（ミツヒロ）です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます(^。^)
前回からフリーランス栄養士の
デメリットについてお伝えしています。
前回は
「収入が安定していない」
でしたね。
今日は
「やるべきことがたくさんある」
このデメリットについて
お伝えします。
フリーランスの栄養士と聞くと
「なんだか大変そう」
「いろんなことを覚えないといけない」
「自分にもできるのかな」
こんなイメージを抱いている人が多いようです。
あなたはどうですか？
僕はその質問をされたときは
こう答えています。
「今の会社ではどうなんですか？」
と。
するとほとんどのかたが
「大変なんです」
「覚えることがいっぱいで」
「自分にはあってないかもしれません」
こんなふうに答えてくれます。
つまりフリーランスであろうが
会社員であろうがどっちでも一緒なんです。
働くということ自体はこういう悩みを抱えるのです。
ただフリーランスのいいところは
得意分野や好きなことに特化できると
いうことです。
普通の会社ではやりたいことがあっても
そこにたどり着くために時間がかかる場合が
多いです。
たとえば
「栄養相談がやりたい！」
と思ったとします。
でもその前に
現場での調理を経験して
事務的な作業を経験して
衛生関係のマニュアルを覚えて
会社の飲み会をセッティングして
調理師のご機嫌をとって…
などなど実際に栄養相談に
たどり着くには時間がかかります。
もちろん中には栄養相談をするうえで
必要なこともあるでしょう。
でも必要なことがあるなら
本当ならその必要なことに
専念したほうがいい栄養相談ができます。
会社員の
「やるべきことがたくさんある」
は無駄な部分が多いです。
でもフリーランスでは
「やるべきことがたくさんある」
はやればやるほど自分の成長が加速します。
同じ
「やるべきことがたくさんある」
なら自分が成長して楽しく
過ごせる選択肢をとったほうが
いいと僕は思います。
ただ、自分ひとりでやると
フリーランスで学ぶことにも
無駄な部分が出てしまうかもしれません。
そのためにはすでにフリーランスを
経験している人に成功例や失敗談を
聞いておくことをおすすめします。
僕でよければいつでも答えますので
気軽の質問してくださいね(^。^)
「やるべきことがたくさんある」
あなたはどちらを選びますか？
ここまでご覧いただきありがとうございます。
また次回をお待ちください(^。^)
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