FROM:黒田光弘
昨日、税金がアップする話を
したんですが
「読んでいて怖くなりました^^;」
というメッセージをいただきました。
実際に何もしないでいると
どんどんきつくなっていきますからね。
そう思うのも無理ないかもしれません。
ただ、そんなに危機感を感じていない方も
多いでしょう。
そこで今日はあえてもうちょっと
これからの未来の怖い話をします。
先を見たくない人は
見ないでくださいね^^;
これからの社会がきつくなっていく理由は
いろいろあります。
その中で僕が特に怖いと
思っていることは3つです。
1社会保障費の増大
これは、昨日もお話ししましたが
税金のアップと同じことです。
・年金制度の崩壊
・医療費の増大
・介護費の増大
・消費税のアップetc…
これから僕らが日常的に
生活するためのお金は
どんどん削られていきます。
そして、そのせいで健康を損ない
さらなる悪循環を生む。
会社は助けてれないので
自分でどうすべきかが
問われる時代になるでしょう。
2超高齢化社会
この超高齢化社会ですが
医療費の増大だけが問題ではありません。
問題となるのは
「労働人口の減少」です。
今まで日本が豊かだったのは
他国に比べて優秀な労働者が多かったからです。
でも、これからはどんどん
減ってしまいます^^;
このままではおそらくアジア諸国に
国として抜かれるのは間違い無いでしょう。
そうなれば外国労働者が増えるので
日本人が働ける場所が減ります。
給料も減るでしょう。
今と同じ給料を維持することも
難しくなり、負担は増える。
つまり
「一人の仕事量は増えるが給料は減る」
こういう時代がそこまで来ています。
会社に頼った生き方だけでは
肉体的にも精神的のも経済的にも
きつくなるでしょうね。。。
3単身世帯の増加
最後が単身世帯の増加です。
つまり、結婚しない人が増えることです。
これは子どもが増えないことも
問題なのですが、
それ以外にも問題が起きます。
それは「人間関係の希薄化」です。
おそらくほとんどの人は
もっとも信頼するのは「家族」です。
これから単身が増えていくと
「信頼できる家族」を持たない人が
増えるということです。
友人だけでは限界があります。
また、家族同士の繋がりから
新たな友人が生まれることもありますが
それも無くなります。
さらに、「家族」に頼れない人が
誰に頼るようになるか?
それが「医者」です。
精神的な病に陥りやすくなる人も
増えるので、医者を頼る人は増えるでしょう。
また、日本では「医者」という権威が
かなり高いので
医者の言うことならなんでも
聞いてしまう傾向にあります。
医者が活躍すると言うことは
病気や薬の処方が増えるということです。
そうなったら、どうなるのか?
ここまで読んでいただいた
あなたなら予想はつきますよね?
そんな未来に進んでいるということです。
このような怖い未来は確実に来ます。
でも、来ることがわかっていれば
対処することはできます。
これに対処するために
僕が立ち上げたのが
ニュートリションパートナー協会です。
自分のことは自分で守れる力を身につける。
少なくとも何もしない人よりは
対処できるようにすることができるので。
あなたはこれからの未来に対処するために
何をしますか?
ちゃんと考えてみてくださいね。
P.S
書いてて自分でも
怖くなりました^^;
対処する方法を
勉強しておいて本当に良かったです。
あなたも「いつかやろう」は
危険ですからね。
お気をつけください。
それでは、また明日