FROM:黒田光弘
一昨日の焼き鳥の話ですが
思ったより反響が大きかったです。
みんな焼き鳥好きなんですね(笑)
一昨日のブログを読んでいない人は
見てみてくださいね。
さて、一昨日のブログでは
「はっきり、決めてあげることが親切」
これをお伝えしました。
あれこれ考える時間が
もったいないからです。
そして、今日は逆に
「しっかり、考えた方がいい」
これをお伝えしようかと。
「え!?」
「昨日と言ってること違うじゃん!?」
もし、あなたがこう思っていたとしたら、、、
大丈夫、ちゃんと
納得する理由がありますので。
その先はここから伝えますね。
昨日、考える時間が勿体無い、
あれこれ考えてもわからないから
プロに聞いた方がいい。
これは分かってもらえましたかね?
じゃあ、あれこれ考えなくなって
空いた時間をどうするか?
これを
「自分の専門分野のことを
考える時間に使って欲しい」
それが僕の真意です。
つまり、自分の専門分野以外は
プロにお勧めを聞いて
時間を短縮する。
それは、あなたの専門分野のことを
考える時間を確保するためだということです。
よく、失敗するのが
あれもこれも勉強している人。
例えば、管理栄養士の国家試験も
参考書を何冊も買っている人よりも
一冊だけを完璧にした人の方が
合格率が高いです。
いろいろな人に意見を聞いて
そのうち、新しい記憶術や
速読の本なんかも読み始めて
気がついたら国家試験の勉強時間が減っている。
これじゃ、ダメなんです。
もっと、自分の得意なことや
専門分野に集中する。
そのためには
「何をやるか?」
よりも
「何をやらないか?」
こっちの方が重要になってくるんです。
僕は自分の得意じゃないことは
お金を払ってでもできるだけ
プロに任すようにしています。
例えば税理士を雇っているのも
そのためです。
自分でもやれなくはないですが
税のことを考える時間を短縮したい。
そのためにプロに頼んでいます。
そうやって、自分のやることを
減らして、
自分の得意なことだけに集中する。
そうやって自分の得意分野の
考える時間を作っています。
だから、新しいセミナーを
毎月開くことができるのです。
考えない時間(自分の専門分野以外)
を作ることで
考える時間(自分の専門分野)
を生み出す。
ここまでできるとどんどん成長します。
Appleのジョブスや
Facebookのザッカーバーグは
毎日、着る服が決まっています。
彼ら曰く、どんな服を決めるかを
考える時間がもったいない。
そんな暇があったら
自分のビジネスのことを考えたい。
有名な経営者もこのような考えです。
ここまで極端じゃなくてもいいですが
あなたも
自分の専門分野以外はできるだけ
考える時間を減らすように。
自分の専門分野はしっかり
考える時間を確保するように。
これオススメです(^ ^)
僕だけじゃなくプロが言っているので
考えずにそのまま受け入れて
大丈夫ですからね。
よかったらお試しください。
P.S
ちなみに昨日の焼き鳥は
9割の人が塩派でした。
やっぱり、みんな
焼き鳥好きですね(笑)
焼き鳥を考える時間は
ほどほどでいいですからね(笑)
それでは、また明日