FROM:黒田光弘
やばい、これは痛い、、、
こんなことなら
やっぱりやるんじゃなかった、、、
時間を戻して、1ヶ月前。
借りているオフィスの受付の方から
声をかけられました。
「黒田さん、こんど交流会があるので来ませんか?」
「へー、交流会なんてあるんですね。」
「いつあるんですか?」
「来月の17日です。来れます?」
「多分、大丈夫だと思います。」
「じゃあ、参加ってことで。」
こんな流れで参加することが決まりました。
基本、フットワークは軽い方なので
日程が空いていればすぐ参加します。
ただ、この交流会なんですが、
「スポーツ交流会」だったんです。
つまり、
「運動がてら交流しましょう!」
というやつですね。
僕も日頃から簡単な運動はしていますが
ちゃんとしたものは
長らくやっていません。
今度の交流会は
体育館でバスケをするそうです。
多少の不安はありましたが
楽しそうだからいっかなと
思って気軽に参加することにしたんですが、、、
そしてその日を迎えました。
15人くらいの大人が集まり
バスケットをしました。
フルコートで。
これ、バスケをわかる人には
わかると思うのですが
めちゃめちゃ疲れます。
しかも時間は3時間。
休憩を挟みながらといっても
そうとう疲れる。
そして、そんな過酷な3時間で
体を酷使した結果、、、
足がパンパンです(笑)
歩くと膝が痛いです(笑)
大の大人がはしゃぎすぎました、、、
楽しかったんですけどね。
準備運動とストレッチをしても
この結果です。
運動不足を痛感したので
普段の運動を増やした方が
現在、検討中です。
もうちょっと、準備をするか
もしくは、もうちょっと
運動の時間を短くすべきでした。
まぁ、楽しいと忘れますよね(笑)
さて、今回の運動では準備不足
また、自分のレベルに見合った運動を
できなかった僕ですが
普段のビジネスではけっこう意識しています。
なぜなら、生活がかかっているからです(笑)
というのは冗談ですが
本当はお客さんがいるからですね。
自分だけではなく、準備不足は相手に迷惑がかかる。
だから、しっかりと準備すること。
自分ができないことを教えようとしても
説得力がないし、相手のためにならない。
だから、自分のレベルで教えられないことは手をつけないこと。
この2つはかなり意識しています。
「大工は2回測って1回で切る」
この言葉を聞いたことはあるでしょうか?
これもちゃんと準備することの
大切さを伝えている言葉です。
切る前にしっかり測れば
失敗する可能性が低くなるので
結果的に、そっちの方が効率的なので。
これはレベルの高い大工ほど
しっかりとやるそうです。
自分のレベルを把握した上で
準備を怠らない。
これがプロなのでしょう。
ようは、
ちゃんと準備しましょう。
そして、今の自分ができることから始めましょう。
こういうことです。
例えば、はじめてのセミナーをやりたい人。
セミナーをやりたいのなら
人前で話す練習をしましょう。
いきなり大人数を集めなくていいので
知り合いで2〜3人から話してみる。
これが準備と自分のレベルに合った方法です。
ビジネスを始めようとする人の
ほとんどが最初にちょっと
失敗して嫌になります。
あまり、人前で話ことがないので
上手く話せなくて落ち込む。
たくさんの人数を集めようとしたけど
集まらなくて落ち込む。
そんなの当たり前です。
それまでの準備や自分のレベルによって
できることは違うのですから。
ゲームみたいに
裏技でレベル上げはできません。
ちゃんと、準備をすること
ちゃんと、自分に見合った活動をすること。
これを繰り返せば、勝手にレベルは
上がりますので。
あなたは準備していますか?
レベルに見合った活動をしていますか?
ちょっと考えてみてくださいね。
P.S
とりあえず、筋肉痛が
遅れて来てないのでまだ若いと信じています(笑)
明日、ひどくなっていたら、、、
ちょっと考えます(笑)
それでは、また明日