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FROM:黒田光弘

先日、東京駅の近くの
焼き鳥屋さんに行って来ました。

 

比内地鶏の焼き鳥で
かなり美味しいと噂です。

 

僕は焼き鳥好きなので
かなり楽しみだったんです。

 

行ってみて食べてみると
噂通りの美味しさ!

 

特にレバーが絶品でした^ ^

 

他にもせせりやもも、つくねなど
色々食べましたが
全部美味しかったです。

 

久々に大満足の焼き鳥でした。

その中で、流石だなと、
思ったことがあります。

 

それが焼き鳥の「塩・たれ」です。

 

だいたいの焼き鳥屋さんって
焼き鳥の味を聞いて来ますよね。

 

「塩にしますか?たれにしますか?」
と。

 

これはお客さんの好みに合わせた
いいやり方だと思います。

 

僕は基本、塩派なんですが
つくねやレバーはタレがいいんです。

 

まぁ、複数人で行くときは
みんなに合わせますけどね。

 

でも、その焼き鳥屋は
塩かタレか聞いてこないんです。

 

最近の焼き鳥屋では
珍しいなぁと思いました。

 

店員が聞き忘れているのかと
ちょっと疑いもしました(笑)

 

で、出された焼き鳥を見て
納得しました。

 

そこは部位によって
塩かタレかがもう決まっているんです。

 

例えば、レバーとつくねは
タレでした。

 

せせり、もも肉などは
言わなくても塩でした。

つまり、そこの店主が自分で

 

「この部位を美味しく食べるにはこの味!」
と決めているということです。

 

この強気な感じが良かったです(笑)

あなたならどうですか?

自分で選びたいでしょうか?

 

でも、実際のところ
僕はこのスタイルでいいと思っています。

 

なぜなら、迷わなくて済むからです。

 

 

最近は本当にいろいろな情報があります。

 

飲食店でもメニューがたくさん
ありすぎて迷うことも増えた気がします。

 

そんな時にプロから
「これ、おすすめだよ!」
と自信を持って伝えてもらえたら
嬉しくありませんか?

 

僕はそっちの方がいいんです。

 

好みに対応してくれるのも
嬉しいですが、
選択肢を最初から
減らしてくれるのも親切です。

 

多すぎる情報に振り回されずに
その店の一番美味しいものが
食べれますからね。

 

これは飲食店以外でも同じです。

 

例えば家電も凄まじい種類があります。

正直、僕には違いがさっぱりわかりません。

 

ですので、詳しい人にいつも
オススメを聞いています。

 

あれもいい、これもいい、と
言われるよりも

 

「そういう使い方なら、これがいいよ』
と、ビシッと言ってもらえた
嬉しいし楽なんです。

考えてもわかる気しませんし(笑)

 

僕自身、自分で講座やセミナーの中で
いろいろな情報を伝えています。

 

その時もできるだけシンプルに

「こういうときはこうした方がいいですよ!」

 

このように
自信を持って伝えるようにしています。

これも相手の選択肢を
減らしてあげるためです。

 

あのやり方もいい、このやり方もいい、
と伝えると相手も動きづらいですから。

 

つまり、自分のオススメの
選択肢を伝えることが
相手にとっての最善になる。

それくらい自分のサービスに
自信を持ちましょう。

それくらい自分のサービスに
責任を持ちましょう。

 

それが何よりも相手のためです。

 

いろいろな選択肢を与えて
迷わせるよりも
相手にとっての最善を伝えられる。

 

焼き鳥屋のように
僕もそんなプロでありたいな、と
思った1日でした。

 

P.S
ちなみにあなたは焼き鳥が
塩派ですか?タレ派ですか?

これ見た人は教えてください。

ただの興味本位ですが(笑)

塩派に人はこちらをクリック
(僕のFacebookにとびます)

タレ派に人はこちらをクリック

(僕のFacebookにとびます)

 

それでは、また明日

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